2016年8月22日月曜日

研修初日

今日はのんびりしました。
スタッフの人と挨拶して、チャイもらって、いろいろ教えてもらって、ごはん食べに行って、という感じです。

お土産として日本のお菓子をいくつかあげたんですが、なかでも甘納豆が話題になっていました。
甘納豆をケニアに持ってったのは初めてですが、ケニアでは豆は日常的に食べられているし、「マハラグエ」というスワヒリ語は、「豆」を意味すると同時に、「煮豆」という料理名も意味するほどです。甘納豆は、豆に砂糖をつけたものだと説明しました。
オフィスの人は、「おいおいマハラグエに砂糖だってwwまじかww」といった口調で言い合っていました。きっとこれは、日本人がアメリカでは緑茶が砂糖入りで売られているのを知るときの衝撃と近いのでしょう(ケニアの人だってウーロン茶にたっぷり砂糖いれてた)。「砂糖」も「豆」も好きだからといって、それを組み合わせるかどうかはまた別問題。国や地域で全然ちがうんだな~と改めて。

甘納豆、まだあと2袋あるので、他のひとで試してみます。

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